少林寺拳法~究極の護身術~
ビデオメーカー ビデオメーカー 青坂寛
全く知らない人にお勧め
欧州少林寺拳法連盟制作によるこのビデオ。(DVD)
少林寺拳法の基本練習・剛法・柔法・整法・乱取り・型・法話などがどのようなものなのかを紹介している。
天地拳が三系までしか収録されて無い、など実際の現役拳士には物足りないが、全く少林寺拳法を知らない人に紹介する内容としてはなかなか良い。
本編に登場する青坂氏が燕返で敵に後ろをみせてだるそうに歩く場面が★減点。あれはあかんぞ・・・。
少林寺拳法
千葉真一 東映ビデオ 東映ビデオ 松本功
古き少林寺拳法
現在、拳士である私にとってはいささか驚きの作品でした。
ある程度は脚色しているでしょうが昔はこんなにもアツイ武道だったんですね。
先ごろ、古参の拳士の方が今の少林寺拳法はぬるくなったなぁと嘆いていました。今は力愛不二と言っている割に愛ばっかりが強調されているとおっしゃっていました。いざというときに護身が出来るよう修行をせねばと思っている次第です。
と、作品の感想とはずれたことを書きましたが、内容は差別発言、暴力など今では到底放映できないようなものですが、非常に面白く開祖存命時の少林寺拳法のアツさが伝わってきます。
千葉真一の技もうまかった。拳士の方は必見です。
いやぁ、懐かしいですねぇ
千葉真一は、確かこの映画の為に少林寺拳法二段を取得したと聞いています。
この作品を初めて見たのは高校の時、私がやはり二段の頃でしたでしょうか。
制作された時代というか、制作会社の思惑もあって、
ものすごくバイオレンスアクション映画になっていますが、戦後の混乱期において
振興の武道団体として生き残るには、これがある程度現実としても、
必要悪だったのではないでしょうか?
その少林寺拳法も60周年を迎えて、新たな一歩を踏み出しました。
今後の発展に期待したいと思います。
ほとんど集団抗争劇
戦中・戦後の混乱期にあって、「正義をともなわない力は暴力なり。力をともなわない正義は無力なり」との理念を貫いていく拳士の姿を、千葉真一が熱演している。
予告編には宗道臣本人も登場するのだが、そこに入るテロップは「日本のゴッドファーザー 宗道臣」。また「実録の東映」という文字も踊り、完全に実録やくざ映画路線のノリで制作されたことが伺える。
実際、拳法者VSやくざ者の集団抗争というべきストーリーが展開する。
あくまでも娯楽映画であり、少林寺拳法の「拳禅一如」「力愛不二」の精神が伝わってくる作品だとは言いがたい。
もっとも、千葉真一主演というだけで、すでにノンフィクションではなく、かなり無茶な映画だと百も承知、という立場で観るなら、文句無く星5つである。
ハードボイルド!少林寺拳法
やっと出ますね!楽しみにしていました。極真カラテ三段の千葉ちゃんが少林寺開祖、宗道臣を演じるバイオレンス巨編です。拳士には奥義・開祖語録・教範で書かれている開祖のエピソードが、かなりのバイオレンス度で描かれています!本物の拳士である安岡力也がヤクザを演じ、千葉ちゃんにボコボコにされているシーンは何度見ても歯がゆいものが。しかも・・・!(是非見てください)この映画が公開された頃の少林寺拳法はとってもハードボイルド(まさにキリング・マシーン)でした。某最大のフルコンカラテ団体への殴りこみ事件など伝説も多かった。嗚呼あの頃の少林寺よ再び・・・僕はこのDVDを買ってモチベーション上げて拳立てします。
少林寺拳法 乱捕りのすすめ ヨーロッパ地区研究編
クエスト クエスト 青坂寛
乱捕り研究に有益
少林寺拳法の乱捕りをどう練習すべきかお悩みの方にお勧めします.
ヨーロッパで実際に指導されている練習体系が実演つきで説明されており,試しにやってみようという気にさせられます.
この DVD で紹介されている乱捕りは,「上段寸止め,中段胴付きでの当て」という方式で行う剛法乱捕りです.少林寺拳法の多彩な技を生かしつつ,段階を踏んで安全に練習できるという意味で,納得できる方法と思います.
個々の説明は必ずしも多くはありませんが,ローキックへの対処法や,「対の先」「先の先」に関する説明 (実演つき) なども示されています.
また,自由乱捕りとして,柔法や圧法もさりげなく実演されており,見る側に意欲があれば,勉強になるところは多いと思います.
乱捕り研究に有益
少林寺拳法の乱捕りをどう練習すべきかお悩みの方にお勧めします.
ヨーロッパで実際に指導されている練習体系が実演つきで説明されており,試しにやってみようという気にさせられます.
この DVD で紹介されている乱捕りは,「上段寸止め,中段胴付きでの当て」という方式で行う剛法乱捕りです.少林寺拳法の多彩な技を生かしつつ,段階を踏んで安全に練習できるという意味で,納得できる方法と思います.
個々の説明は必ずしも多くはありませんが,ローキックへの対処法や,「対の先」「先の先」に関する説明 (実演つき) なども示されています.
また,自由乱捕りとして,柔法や圧法もさりげなく実演されており,見る側に意欲があれば,勉強になるところは多いと思います.
黒帯 KURO-OBI 初回限定版
内藤剛志 バンダイビジュアル バンダイビジュアル
格闘シーンの迫力が凄い
ストーリーはあまりたいしたことはないのですが、沖縄空手を30年近く修行してきた2人が主役で演じるアクションシーンは「空手映画」にふさわしいものでした。特典ディスクによってこの映画の凄さが2倍楽しめました。格闘シーンは実際に当てている場合が多いので、出演者は本当に意識を失った場面もあったとのことです。特典ディスクの「おまけ」の中で見せる中師範の技の凄さにはあきれるばかり。結局どんな武術も極めるとここまで行くんですね。
斬新な空手映画
ブルース・リーの映画が封切られ、ブームになった当時、「空手映画」という呼び方がされましたが、ほとんどの映画の中でアクションの型として使われていたのは当然ながら日本の伝統空手ではなく、中国拳法、功夫でした。例外として、山下タダシの「ザ・カラテ」シリーズなどもありましたが、伝統空手がベースとはいえ、映画でのアクション用にかなり動きが誇張されていたように記憶しています。
「黒帯」が画期的なのは、伝統空手の型をそのままアクションに使っていること。突き、蹴りのスピードが凄まじく、間合いに入るまでの踏み込みの速さなど、まさに伝統空手の特徴がきちんとアクションとして表現されていて、実に斬新でした。これまで見たことのないようなアクションで、私は大変感動しました。
企画・武術指導を担当している西冬彦という人は、元々、映画配給会社の社員で、チャウ・シンチーやトニー・チャーから「日本の本当の空手映画が見たい」と言われ、会社を辞めて独立し、この映画を作ったそうです(「映画秘宝」で読みました)。そう書くと自主映画のようですが、監督は長崎俊一、脚本は飯田譲治と、ちゃんとプロを使っています。映画としても非常にしっかりと作られています。
ストーリーは至ってシンプル。それだけに、シンプルかつ力強い空手アクションが冴えております。主演の2人は本物の空手家で、役者としては全くの素人なのですが、かえって、素人の良さが出ていると思いました。存在感があって、映画の世界にぴったりはまっておりました。
西冬彦自身も、道場を潰される空手の達人の一人として映画に登場し、主役の一人、中達也と凄まじい試合を繰り広げます。
ラスト、八木明人と中達也の闘いをあえてモノクロ、1カットで撮影した長崎俊一の演出も見事でした。それまでのアクションがきれいな型の応酬だったのに比べ、ラストは型も崩れ気味なリアルファイト。それが、お互いが死力を尽くしているようにちゃんと見えました。
本物の空手映画を作りたいという、西冬彦氏 の情熱はしっかりと伝わってきました。余談ですが、「少林少女」にも西冬彦氏が出演しておりました。柴崎コウに一瞬で負ける役で、子供の客に「弱っ」と言われておりましたが。
今までにない空手映画
ストーリーはともかく格闘シーンは一見の価値がある。本物の空手家を使っているだけあって迫力とスピードが違う。極真系のフルコン空手と違ういわゆる伝統派空手の凄みが感じ取れ、主演の中先生と同じ流派の空手をやっていた事がある私もこの「黒帯」を見て感心すると共に嬉しく思った。特典DVDも興味深く見させて頂きました。個人的にはこの配役で続編を見たい。
少林寺拳法~究極の護身術~
拳法 クエスト クエスト